ジャンボアスパラ

 

 

太くて長い、またド新鮮なアスパラを見て驚かれるお客様も多いジャンボアスパラ。

アスパラはとにかく鮮度。市場上がりの人間として鮮度だけは譲れないものがあります。

太い部分は皮を少し剥いて、生でも食べれるくらい美味しいジャンボアスパラは茨城県の農家さんが育てたもの。

収穫量はとにかく少ないのですが、いつも分けていただいています。

僕もたまにお手伝いさせていただいています。このアスパラは5月に一度お休みになり、6月から取り扱い再開します。

夏場は少し細めになります。また状況により一度消毒をすることがあります。その時はまた販売時にご説明します。

販売時にもお話させていただきましたが、アスパラの穂先にはアスパラギン酸というアミノ酸のひとつが含まれています。疲労回復や美容効果があると言われていますが、穂先より下の太い部分のほうが美味しくて好きです。

ちなみに噂では…このアスパラギン酸、人によっては尿が臭くなる、という不思議な現象があるようです。(農家談)

 

<取り扱い時期>

4月~9月

<産地>

茨城県

<備考>

無農薬有機栽培、夏場は状況により一度消毒することもあり。

サザンイエロー

 

野菜日和では年に一度しか販売しないサザンイエロー。

愛媛の農家さんのところで食べた時の衝撃と感動が忘れられなくて、いつか多くの方に食べてほしいと思ったのが二年前。

そこの農家さんでは一本しかサザンイエローの木がなくご厚意でそのほとんどを仕入れさせていただいてます。
サザンイエローはタンゼロ系というミカンとグレープフルーツまたはブンタンの掛け合わせの品種です。

サザンイエローの特徴は口に入れたときに感じる軽い酸味、その後にほんのり甘さがあるサッパリとした味わいです。
グレープフルーツ系は特にじょうのうと呼ばれる薄皮が苦い傾向にありますが、サザンイエローは全く苦味がないので非常に食べやすい品種となっています。

皆さんにご提供したサザンイエローは無農薬なので皮まで安心してお使いになれます。

前々回販売した「小林みかん」同様に希少品種です。
少ない量しか取ることができない果物ですが、まだまだ日本にはサザンイエローや小林みかんのような隠れた宝があるので

皆様と共有できだらと思います。

 

<取り扱い時期>

3月

<産地>

愛媛県

<備考>

無農薬有機栽培

オーガニック

小林みかん

 

小林みかんは甘夏の外見にみかんのような鮮やかなオレンジ色が特徴です。

グレープフルーツや甘夏のような酸味はありますが苦味が少なくスッキリした味わいとプルプルの果肉が病みつきになります。

小林みかんはナツダイダイと温州みかんの掛け合わせで福岡県の小林さんという方が接木して生まれた品種のようです。

市場流通はほぼ皆無。希少品種です。

小林みかんは甘夏の外見にみかんのような鮮やかなオレンジ色が特徴です。

古民家「野菜日和」では無農薬の小林みかんを提供しております。

旬が短いですが多くの方から喜ばれるみかんです。

 

<取り扱い時期>

2月

<産地>

愛媛県

<備考>

無農薬有機栽培

オーガニック

雪割菜

 

 

山形県在来種の雪割菜。その土地では雪解後、最初に出る野菜から名付けられたと言われています。

見た目は通常の菜っ葉とかわりばえはしませんが、驚くのはその茎の甘さ。

寒さに耐えぎゅっと詰まった茎は味付け不要の美味しさです。

葉は通常の菜っ葉と変わりませんので調理する際は葉と茎を切り分け、別々で調理するのをおすすめします。

茎は醤油などと合わせると雪割菜の甘さが消えてしまうので、シラスやゴマなど風味を楽しめる食材と合わせるのがおすすめです。

葉は炒め物などの活用してください。

 

<取り扱い時期>

3月~4月

<産地>

山形県

<備考>

無農薬有機栽培

オーガニック

帛乙女(きぬおとめ)・大和早生

新潟県五泉市の肥沃な地で育った塩原さんの自然栽培の里芋、大和早生。

五泉市の大和早生は帛乙女のブランドもあり高級里芋と言われています。

舌触り滑らかな食感が特徴です。

古民家「野菜日和」では今回から3月まで里芋は塩原さんのみの取り扱いになります。少々お高いかもしれませんがそれだけの価値はあります。

 

五泉市は絹織物で古くから有名な地域で、それにあやかり帛乙女(きぬおとめ)という

名前を付けたそうです。

絹のように繊細でキメ細かい滑らかな食感は

まさに帛乙女という名前にふさわしい品種です。

幻の里芋として東京の高級料亭にもだされるほど。

 

是非、その幻の里芋を味わってください。

 

<取り扱い時期>

11月~3月

<産地>

新潟県五泉市

<備考>

自然栽培

勾玉里芋

丸い里芋とは違い勾玉のような形をしている里芋。

山形に古くから伝わる在来種の里芋を農家さんは「これは宝物です。」と言いました。

ねっとりきめ細かい勾玉里芋は上品な味わいです。

KAZENO HITOの活動として販売時に出来る限り在来種を取り入れるよう心掛けています。

それは失っていく種、受け継がれてきた種があり、それを出来るだけ多くの方に知っていただきたいと思っています。

と言いつつも、僕は市場上がりの人間です。まずは試食で食べてみてください。

胸を張って「美味しい」と言えるものを皆様にご提供します。

 

<取り扱い時期>

10月~12月

<産地>

山形県

<備考>

無農薬有機栽培

 

東洋種ほうれん草

 

 

 

ほうれん草には東洋種、西洋種、そして両方を掛け合わせた一般に出回っているハイブリッド型があります。

通年栽培や病気に強いことからハイブリッド型のほうれん草は市場でも当たり前に見かけるほうれん草です。東洋種のほうれん草はその姿を見かけることは少ないです。

ギザギザの葉と赤い軸を持つ東洋種はその葉の柔らかさと全体の甘味が特徴です。

古民家「野菜日和」では葉先が少し黄色み掛かっているものがありました。

これは鮮度劣化ではありません。これは霜にあたっている証拠で美味しいほうれん草を見分けるひとつでもあります。(全体を見てしなびていたら鮮度劣化の可能性あり)

この東洋種ほうれん草の美味しさを知っていただきたく、何度かに渡り販売しました。

うちでは次回の入荷はまた来年。旬の野菜は美味しいけど、短いです。年明けは“ちぢみほうれん草”が入りますよー!

この不便さも一緒に楽しんで旬を知っていただけたらと思います。

 

<取り扱い時期>

11月~1月

<産地>

山形県、神奈川県

<備考>

無農薬有機栽培

オーガニック