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8/30 (日)第一回・農楽話 斎藤完一 テーマ「土と微生物・農業の災害」

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※5月に予定していた農楽話、8月に再開することになりました!
今回は千葉県山武市の完一さんとの交流です。
テーマは「土と微生物・農業の災害」
30年、土と微生物にこだわり真摯に有機農業を続けてきた完一さん。
去年の台風で被災に遭い、一時は野菜が全滅してしまいましたが、多くの繋がりから支えられ復活を遂げました。
毎年起こる災害。
私達の住む都市と農村が食を通してどのように支え合う社会、関係性を築いて災害時に動けるか。
そんなお話をしながら皆さんで一緒に考えていきたいと思います。
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【「農楽話」とは?】
「のらとーく」と呼んでください。
農楽話は古民家「野菜日和」で農家と生活者の皆さんが交流します。
農家のこだわりや農業に対する想い、そしてただ単に農家のお話会ではなく、農家が持っている課題を皆さんで共有しグループディスカッションを通して考えていきます。
今回のディスカッションは「農業災害と繋がり」お題として考えていきたいと思います。
農業の楽しさや大変さを共有し、美味しい野菜を食べて農家と生活者の持続ある関係性を築ければと思います。
今回は特別に完一さんの自慢の堆肥を持ってきていただき、実際に皆さんに触れていただきます。
他の堆肥との違いを聞いて触れて感じてみてくださいね。
農家さんに気になることどんどん聞いてみよう\(^o^)/
【日時】
8/30 (日)15:30-18:00
【場所】
古民家「野菜日和」
東京都足立区弘道1-14-10
【参加費】
2,500円
【定員】
10名
5名(オンライン枠)
【持ち物】
ペン
【申し込み方法】
氏名
参加人数
電話番号
を記載の上
フェイスブック、インスタグラムのメッセージ、ホームページからお問い合わせにて承ります。
【締め切り】
8/16まで
【流れ】
①農家紹介・農家のオハナシ
②課題共有
③グループディスカッション
④発表
⑤野菜試食
⑥交流
【齊藤完一】
千葉県山武市で30年以上、有機栽培に取り組む農家。特に土と微生物にこだわり、自慢の植物性堆肥で育った野菜は多くの生活者に喜んでいただいています。
子供達の喜ぶ顔が好きな完一さんは食育活動にも精力的に取り組んでいます。
【古民家「野菜日和」】
都市と農村がつながる地域活性化プロジェクトとして運営している古民家「野菜日和」。足立区の古民家に住む夫婦が全国の農家から野菜を集め、月2回だけ販売しながら農家と生活者が支え合う社会を目指しアグリツーリズムや食事会を企画しています。
【お願い】
古民家に来ましたら手洗い、消毒お願い致します。定期的に換気するなど運営側もコロナへの対策をできる限り行っていきます。
ご協力お願いします。
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