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七草粥(1/7)

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年末年始の食べすぎ飲みすぎで

胃が弱っている方もいらっしゃると思います。

体調を落ち着かせるために

今日は古くから日本の風習として

親しまれた「七草粥」についてお話します。

 

 

【 七草粥 】

一月七日は人日の節句で正月最後のこの日に

新しい一年の豊作と無病息災を願い七草粥を食べます。

この風習は古くから続いており、平安時代にはすでに

七草粥を食べていたそうです。

江戸時代には人日の日(一月七日)を人日の節句と定め

この日に七草粥を食べる風習が一般の人にも広まったようです。

 

地域によっても食べるものが変わりますが

一般的に使われるものは

(右に記載しているのはその草が持つ意味です。)

 

・はこべら  繁栄がはびこる

・ごぎょう  仏体

・せり  競り勝つ

・なずな  撫でて汚れを除く

・ほとけのざ  仏の安座

・すずしろ  汚れのない清白

・すずな  神を呼ぶ鈴

 

上記の七点は一般的な小売店に置いてある

七草セットの内容です。(関東)

 

【 調理方法 】

地域によって扱う野菜が変わるので

調理内容も変わります。

上の七種セットを使った簡単な七草粥の作り方をご紹介します。

※七草セットパックに記載されている七草粥の作り方を参考にしました。

 

・塩を少量入れた熱湯で七草を軽く茹でます。

葉物は20~30秒、すずしろとすずなは一分程度。

・白米二合に水7カップを鍋に入れ火にかけます。

沸騰したら弱火で30~40分煮込みます。

・お粥が出来上がったら、切った七草と塩を少々加えて

かき混ぜます。七草がしんなりしたら出来上がりです。

 

お好みで醤油や餅を入れても良いみたいです。

これで4~5人前のようです。

 

 

【 最後に 】

人日の節句以外にも七夕など他に節句が四つあります。

これらを合わせて五節句と呼びます。

一年に五回ある行事。古くから願いごとやお祝い事で

行われてきた風習を感じながら

日々を大切に過ごしていきたいですね。

 

 

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