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長芋(秋堀り)

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僕は昔からネバネバするものが大好きです。

納豆、オクラ、モロヘイヤなどなど

その中でもこの時期おすすめのネバネバ野菜

「長芋」のお話です。

 

 

【 長芋(秋堀り) 】

長芋はヤマノイモ科ヤマノイモ属です。原産は中国です。

生産量は北海道や青森が多いです。

ちなみに「ヤマノイモ」は長芋やヤマイモ、自然薯などの総称です。

 

今回「長芋(秋堀り)」と書かせていただきましたが、

長芋の旬は二回あります。東北や北海道では積雪になりますが

ひとつは11~12頃の雪が積もる前に収穫させる長芋。これが秋掘り。

もうひとつは雪解けが始める3月~4月頃に収穫するもので、春掘りです。

 

秋掘りは、さっぱりとみずみずしい食感が特徴です。

またすりおろした秋堀り長芋はキメ細かくすれるので

食べやすく美味しいですよ~!

 

春堀りは雪が積もっている間、土の中で熟成されたあとに

収穫されるので旨みが凝縮され美味しいです。

春堀りのほうが秋にくらべ粘り気もあります。

秋も春もどちらも違った美味しさがあります。

 

店頭で購入するときはおが屑がついている状態のものを

購入することをおすすめします。

割りとスーパーさんだと綺麗に洗ってあるパックのものが多いのですが

(これは仕入れの段階で既にそういう状態だと思います。)

おが屑がついている状態のものは鮮度の持ちも違います。

直売所や農家直送、市場から丸のまま仕入れた場合に

おが屑がついていますが、鮮度を保たせたり輸送中の緩衝材の

役割を担っています。ちゃんと理由があるんですね。

 

【 保存方法 】

おが屑があれば、そのままおが屑の中に入れておけば

冷暗所で長く保存できます。

少ししかついていない、または土付きの場合は新聞紙に包み

冷暗所へ入れておきましょう。

 

カットしたものなら、切り口におが屑をつけるか

ラップに包み冷蔵庫へ。

切り口が変色するのは空気に触れて酸化するためです。

酢水に漬けると変色しないと聞いたことがありますが

そんなことよりカットしたら、翌日の朝にでも

食べた方が美味しくいただけるので早めに食べることをおすすめします。

 

【 調理方法 】

長芋は加熱すると栄養が失われてしまうので

生のままで食べるのがおすすめです。

 

すりおろして昆布つゆで食べるのが一番!ですが

簡単なおつまみを説明します。

 

長芋は細切りにして

輪切りにした茹でたオクラと大葉も細かく切ったものを

長芋の上に乗せ、ポン酢をかけ完成…(はやい)。

ワサビをアクセントに付けるのも◎

 

つまみとしては最高ですね。

これなら秋堀りのきめ細かい食感を知ってもらえるかと。

 

【 栄養・機能性成分 】

主に

・亜鉛やカリウムなどのミネラル成分

・食物繊維

・アミラーゼ、ジアスターゼなど

 

でんぷん消化酵素のアミラーゼやジアスターゼを多く含み

胃のもたれ解消にも◎

食物繊維も多いので、胃腸の調子が~、という時は

長芋をすって食べましょう。

 

【 最後に 】

青森や北海道のネバリスターや鳥取のねばりっ娘という品種があります。

他の品種と掛け合わせたもので、粘り気が強くこれらもおすすめです。

しかし扱っている地域やお店が限られていますので

見かけたら購入して食べ比べをしてみてください。

 

 

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